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   技法について

――ART――
オリジナル版画
アートプリント
抽象画
浮世絵

オーロラアート
その他のアート

―Interior・Item―
ドリームライト
照明器具


―other・Item― 
 
 イルフォクローム(旧名称チバクローム)について
写真プリントをはじめとする従来の画像形成プロセスを「発色現像法」と呼びます。

これは複雑は化学反応によって色素画像を形成する手法であり、簡単に言えば、「もともと色のない媒体上の、必要な部分だけに、化学反応によって色を発生させる」手法です。

この手法は比較的簡便なため、古くからカラー写真に用いられています。私たちがカラー写真を撮って、現像してプリントしてもらうのがこの手法です。

しかしこの手法では、現像処理中に色の濁りやバラツキ等が生じるので、冴えた色や豊かなグラデーションを再現することは出来ませんでした。

また耐久性の面でも大きな問題があり、特に紫外線に弱いので、数年で変色してしまうケースがありました。

これを解決するために、スイス・チバガイギー社の傘下にあったイルフォード社が長い研究の末に開発した画像形成プロセスが「チバクロームプリント」です。現在はイルフォクロームと名称を変えています。

イルフォクロームプリントはポリエステルフィルムをベースシートとするため、寸法安定性や平面性が抜群で、極端な条件下でも歪みやデコボコを生じさせることがなく、画像の高級感や、光沢等を損なうことがありません。

イルフォクロームプリントは従来の「発色現像法」によるカラープリントに比べ、10倍もの長期保存が可能です

表面にアクリルペイントで加筆することが可能なので、アーティストコレクションとして制作される場合が多いようです。
圧倒的な再現性と耐久性を持つイルフォクロームプリントは美術品として最適です。

今回ご案内しているカーク・レイナートの作品は、加筆する前の段階のイルフォクロームの縮小版で、ノーサイン、ノーエディションです。